ガイド
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サービスの利用状況

HEREは以下のサービスを、暦年365日、継続的に運用しています。HEREはこちらに示すとおり、目標とする暦月ごとのサービス可用性を維持するために、商業的に合理的な努力を行っています。

位置情報サービス

HERE EV Charge Points

以下のサービスの月間稼働率は99.9%です。

  • HERE EV Charge Points API v2
  • HERE EV Charge Points API v3

HERE Fuel Prices

Fuel Prices API V2の月間稼働率は99.9%です。

HERE Geocoding and Search

以下のサービスの月間稼働率は99.9%です。

  • Batch Geocoding API V6
  • Geocoder API V6
  • Geocoder Autocomplete API V6
  • Geocoding & Search API V7
  • Places (Search) API V2

HERE Map Rendering

以下のサービスの月間稼働率は99.9%です。

  • Map Image API V3
  • Raster Tile API V3
  • Vector Tile API V2

HERE Positioning

以下のサービスの月間稼働率は99.9%です。

  • HD GNSS Positioning & A GNSS Positioning V1
  • Network Positioning API V1
  • Network Positioning API V2

HERE Real-Time Traffic

以下のサービスの月間稼働率は99.9%です。

  • Traffic API V6
  • Traffic API V7
  • Traffic Raster Tile API V3
  • Traffic TPEG API V1
  • Traffic Vector Tile API V2

HERE Routing

以下のサービスの月間稼働率は99.9%です。

  • Geofencing V8
  • Isoline Routing API V8
  • Map Attributes API V8
  • Matrix Routing API V8
  • Route Matching API V8
  • Routing API V7
  • Routing API V8
  • Waypoints Sequence V8

HERE SDK (サーバーコンポーネント)

HERE SDK V4 for Android、iOS、Flutterの月間稼働率は99.9%です。

HERE Tour Planning

Tour Planning API V3の月間稼働率は99.9%です。

HERE Transit

以下のサービスの月間稼働率は99.9%です。

  • Intermodal Routing V8
  • Public Transit API V8

プラットフォームデータサービス

お客様はサービス可用性の高いAPIを使用して、稼働率が最大99.9%のソリューションを作成できます。HEREプラットフォーム上に構築された可用性の高いソリューションには、以下に説明するサービスレベル目標 (SLO) に対応するAPIと、お客様によるアクティブなユースケースワークフローの監視と応答性の両方が必要になります。

HEREは、次の表に示すSLOを実現するために、商業的に合理的な努力を行います。

API説明単一リージョンの月間のサービス可用性マルチリージョンの月間のサービス可用性*
認証および承認アクセストークンとキーを取得するために使用されます。99.5%99.9%
ブロブさまざまなタイプのレイヤーへの書き込みリクエストに使用されます。99.5%99.0%**
設定読み取り (カタログの詳細) リクエストとリスト (カタログ) リクエストに使用されます。99.5%99.9%
インデックスインデックスレイヤーへの読み取りおよび書き込みリクエストに使用されます。98.5%提供なし
取り込みストリームレイヤーへの書き込みリクエストに使用されます。99.5%99.9%
インタラクティブマップインタラクティブマップレイヤーへの読み取りおよび書き込みリクエストに使用されます。99.5%提供なし
メタデータおよびクエリバージョン付レイヤーおよび揮発性レイヤーへのクエリリクエストおよび読み取りリクエストに使用されます。99.5%99.9%
モニタリングとアラート (APIではない)ブラウザーからモニタリングホームとログにアクセスする機能です。99.5%99.9%
パイプライン (V2)作成 (パイプラインとパイプラインのバージョン)、有効化、無効化、キャンセルのリクエストに使用されます。99.5%99.9%
公開バージョン付レイヤーへの書き込みリクエストに使用されます。99.5%99.0%**
ストリームストリームレイヤーへの読み取りリクエストに使用されます。99.5%99.9%
揮発性ブロブ揮発性レイヤーへの読み取りおよび書き込みリクエストに使用されます。99.5%99.9%

各APIの月間のサービス可用性は個別に測定され、APIごとに月間のサービス可用性が満たされているかどうかに基づいてサービスクレジットが提供されます。

*マルチリージョンの月間サービス可用性のSLOには、マルチリージョンカタログやパイプラインの設定が必要になります。たとえば、上の表に示されている任意のデータ書き込み/読み込みリクエストのSLO 99.9%では、マルチリージョンに設定されたカタログにデータが保存されている必要があります。上の表に示されているパイプラインリクエストのSLO 99.9%では、マルチリージョンに設定されたパイプラインを使用してデータを処理する必要があります。これは、Marketplaceの利用者の場合には、マルチリージョンの月間のサービス利用状況を適用するには、Marketplaceプロバイダーが読み取り元となるカタログやパイプラインを適切に設定しておく必要があることを意味します。

**バージョン付レイヤーの場合、HEREプラットフォームは書き込み後の読み取り整合性に準拠し、同期データレプリケーションプロセスを使用します。同期レプリケーションプロセスとは、バージョン付レイヤーのPublish APIまたはBlob APIへの書き込みが、プライマリとセカンダリの両方のリージョンが利用可能な場合にのみ可能であることを意味します。したがって、お客様がバージョン付レイヤーのカタログに対してマルチリージョンオプションを選択した場合、バージョン付レイヤーの書き込みリクエストに対するSLOは99.0%に減少します (サービス可用性が99.5%の2つのリージョンは、書き込み後の読み取り整合性レプリケーション戦略により統合され、サービス可用性99.0%となります)。

基本的な運用ガイドライン

  • お客様は、ご利用のサービスまたはアプリケーションロジック内で、HEREのアカウントトークン、API検索で提供されたエンドポイント、カタログ/パイプラインの設定をキャッシュに保存し、ダウンタイムが発生した場合に情報を確実に利用できるようにします。HERE Data SDK for Java and Scalaを使用すると、このキャッシュの問題は自動的に解決されます。
  • お客様は、カスタムモニタリングのホームとアラートをプライマリリージョンからセカンダリリージョンにコピーし、万が一プライマリリージョンが利用できなくなった場合に、セカンダリリージョンで必要に応じてそれらのホームとアラートを利用できるようにします。注:各リージョンには、そのリージョンに固有のメトリックのみが含まれます。
  • お客様は、HEREポータルで提供されている各リージョンのモニタリングのホーム、アラート、ログにアクセスするためのすべてのURLをブックマークし、HEREポータルが利用できない場合に直接アクセスできるようにします。