GPSに基づいて経由地を設定するには
ルート計算が移動中の車両からトリガーされる場合、ルートリクエストにコンテキストを追加すると便利な場合があります。
進行方向もそのようなコンテキストの 1 つです。
車は高速で移動しているため、リクエスト内で course パラメーターを origin の minCourseDistance とともに指定することで、これをコンテキストとして渡すことができます。
course は時計回りに数えた角度の整数値を受け入れます。ここで、0 は北、90 は東です。
結果として得られるルートは、これを考慮して、可能であればこの方向に向かうルートを提供しようとします。
次の例では、HERE オフィス付近から出発するルートは、origin に対して course の角度が指定されており、西に向かうルートを求めています。
また、ドライバーが車線を間違えたり、速度を出しすぎて曲がれなかったりなどの理由で、合流地点で右折するのを防止するために minCourseDistance が指定されています。
このパラメーターの組み合わせがないと、ルートは目的地に向かって東に進むか、合流地点で右折することになります。
curl -gX GET 'https://router.hereapi.com/v8/routes?'\
'origin=52.530705,13.383540;course=270;minCourseDistance=50&'\
'transportMode=car&'\
'destination=52.531839,13.390363&'\
'return=polyline,summary&'\
'apiKey=YOUR_API_KEY'スクリーンショット
次の図は、2つのルートを示しています。紫色のルートはcourseパラメーターのないルートで、青色のルートは上記の例の結果です。

25 日前の更新